KojiNEOは、受注計画・見込管理業務の段階から完成~回収までの一連の業務を標準化することで、事務作業を効率化する施工管理システムです。ここではKojiNEOについて、製品の特徴や導入事例をまとめました。
施工管理システムを導入する際は自社の課題に合った製品を選ぶことが重要です。
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KojiNEOは1990年発売の工事原価管理システムMS-DOS版をさらに発展させた新しいバージョンです。営業管理・入金管理・受注工事管理・業者支払管理など段階的なデータや進捗の管理が可能で、自動作成された仕訳を会計ソフト仕訳DBへ即時自動で書き込む機能も搭載。マスタ(業者・得意先・社員等)の追加・変更も、補助科目へ自動で登録します。
業者請求・支払内訳・工事入金・完成振替・配賦等・決算予定原価については自動仕訳作成機能が利用できます。一連の工事施工におけるコスト管理を中心に、管理会計も可能に。各所で発生するコストの情報や関連情報を集中的にコントロールすることで、トップの意思決定を助けます。
KojiNEOは「オンプレ版」と「クラウド版」を用意し、オンプレ版にはライト・スタンダードと2つの料金プランを用意しています。
なお、当サイトではKojiNEOの他にも、建設業務を効率化できる施工管理システムを紹介しています。
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KojiNEOの導入事例や口コミは見つけることができませんでした。
【オンプレ版】
【クラウド版】
受注目標設定、受注予定物件管理を行います。受注見込み物件は見込み金額や見積もり金額、受注予定日、見込確度を登録することで、受注予定を検討。見込み物件は受注確定後に連携して登録できます。
工事コードを8桁+枝番2桁にて設定可能です。当初の工事金額だけではなく、追加工事金額明細や入金予定明細も登録できるシステムで、入金予定と実績の退避や完成基準と進行基準それぞれに対応しています。
工事の実行予算金額を工種・要素別に登録するので、予算抽出も行えます。予算明細には発注予定業者を登録できることから、発注入力との連携が可能。また、帳票の出力も行えるので、確認だけではなく出力が必要な現場にも向いています。
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KojiNEOでは、工事原価管理システムのプロが年単位でサポートを行っています。サポート内容はオペレーション、障害発生対応のほか、機能改善や消費税改定などのバージョンアップにも対応。カスタマイズについても別途相談可能です。
工事の受注から支払いまでを一括で管理し、工事管理や業務の効率化を可能にするシステムです。使用にあたって指導を受けることも可能です。興味がある方は、KojiNEOでの効率化を検討してみてはいかがでしょうか。
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80製品以上から選んだ
おすすめの
工事管理(施工管理)
システム3選
会社名 | 株式会社マテハンソフト |
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所在地 | 栃木県宇都宮市問屋町3172-78 |
営業時間 | 記載なし |
電話番号 | 028-656-8111 |
公式サイトURL | https://www.matehan.co.jp/ |
中小ゼネコン向け
モバイル上の写真や図面に手書きが可能
膨大な図面をササッと検索し作業指示を時短
ハウスメーカー向け
複数現場の統合機能で進捗把握が容易
現場7~8件の同時進行でも管理しやすい
工務店向け
スマホでのチャット機能に特化
職人さんの開始/完了報告がスタンプで完結